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こんにちは。豆腐の角です。
実は昨年の夏頃、囲碁や将棋の出版などで有名なマイナビ出版から本を出しませんかというお話をいただきました。
将棋や麻雀などはアマならではの奇襲戦法などの本がすでに結構買われているらしく囲碁も今後そのような本が出版されていくらしいです。
光栄にもその先駆けとして私のブログをみてくださっていた担当者さんからのお話でした。
どこをどうまとめるか、これはまとまっているのかなど、原稿をあげた今も悩み中です(笑)
もしお近くの書店で見かけたら手に取って下さるとありがたいです。
昨年から年をまたいでしまった本件の仕事ももうすぐ終わり。今年は去年よりかはすこしのんびりしてすごしたいものです。
新年あけましておめでとうございます。
今年もオンライン囲碁教室碁円をよろしくお願いいたします。
昨年から体調を崩して中々更新ができない日々が続いておりますが、少しずつ自分のペースでやっていきたいとおもいます。
少しずつ体調も回復してきておりまして前向きに少しずつ少しずつ前進していきたいとおもっております。
昨年より生徒様も少しずつ増えてきております。とくにうちの特徴としては女性が8割、下手をすれば9割近い(笑)という女性率の高さです。ありがたいことです。
ありがたいお話もいただき近々皆様に告知させていただくことになるかと思います。今後共よろしくお願いいたします。
こんにちは。豆腐の角です
すっかり夜が冷え込むようになりましたね。こういう時は湯豆腐か鍋が食べたくなります。鍋にはもちろんお豆腐を入れてくださいね(笑)
最近囲碁教室碁円では、出張での囲碁レッスンが増えてきています。今まではネットが中心だったのですがありがたいことに神戸・西宮を中心として増えてきております。
女性が多いのですが、やはり碁会所などには通いづらい方、囲碁教室をすでに通われているのだけど差をつけたい方が多いです。
囲碁教室内で色々と言われるのが嫌でこっそり習いにこられる方なんかもいます(^_^;)
ご自宅や喫茶店などでのレッスンであればそういった事も気になさる必要もありませんので気軽に申し込まれる方が増えているというかんじです
さすがに喫茶店で19路を依頼される方はまだいませんが(笑)いってくだされば持参してお伺いいたします。
お友達をお誘いしてグループで受けられる方がほとんどですまたお気軽にお申し込みください。
囲碁教室碁円ではただ囲碁を教えるだけではなく、強くなるためのメンタル管理もさせていただいています
強くなるためには勉強はもちろんですが、モチベーションが大事になってきます。
モチベーション、やる気は燃料です。やる気のない冷めた状態では上達しづらいです。
鉄は熱いうちに打つですね。
毎日コツコツしていくこともたしかに大事なんですが、コツコツには罠があります。
コツコツしていくと、中途半端に情熱をぶつけただけに終わり、囲碁熱がだんだんと熱い→冷えていく状態になりやすいんですね
そうなるくらいなら完全休眠、つまり休むことがオススメです
しばらく自分が打つ碁をしない。ヒカルの碁やNHK杯などをみて「打ちたいな」という気持ちを貯めるという私のやり方です
気持ちを貯めるとモチベーションが「熱い」状態になり、上達もしやすくなります
鉄は熱いうちに打つ。これはよくいわれますね。しかし強い鉄を作るには「冷やす」という作業が必要なことをわすれがちです
熱して冷やす。これが強くなるのに必要なことだとおもっています
生徒さんの打つ手で身につけて欲しいことがあります。
それが「根拠をもって打つ」ということです
この場合の根拠とは考え方の根拠のこと。
囲碁は毎回決断を迫られるわけですが、常に一手一手にいい手である裏付けを持つことが大事です。
人生をなんとなくで一生を終えるのもまた一つの人生ですが、でも自分の人生がかかっているので、それなりにこっちの道がいいと思う理由とか、あっちは悪いと思う理由とか考えますよね
囲碁にも一手一手にその手を選んだ理由を考えて打って欲しい
いい手である理由①「石の強弱に関係するところ」「犬の顔の急所」
↑みたいなかんじです。基本的に二つ以上根拠をもって打つことを心がけてほしいです
「犬の顔の急所」だけとかだと良くないです。犬の顔の急所でも相手の石が生きているところだったら響かないケースもあるからです
考え方の根拠をたくさんもってそれを一手ごとに検証しましょう。
相手の手がいい手か悪い手かを考えることも大事です。悪い手だとおもったらその根拠を考えましょう。
悪い手である理由②「生きている石の近くのカス石を取りに来た」「強弱響かない価値の低い場所」
とこのようなかんじです。
考え方の根拠を持たれていない方は、まず考え方の根拠を色々知ることが大事です。犬の顔の急所や、石の強弱、耳など考え方を一つ一つ知ること。
考える種ができたら今度はそれを実戦で一手決める事に検証する。
そしてそれをいい手の理由・悪い手の理由を自分自身に説明するようにイメージすること。
これをすることで根拠のある考え方・打ち方ができるようになります。
最初はうまくいかないかもしれませんが、少しずつ練習していきましょう。
囲碁教室碁円ではこのようなロジックを身につけるためのお手伝いをしています。今後共よろしくお願いします
囲碁が強くなるためには練習勉強が大事になってきますが、しかしモチベーションが高い状態であるかどうかで同じ勉強をしていても効果がちがってきます。
モチベーションのない冷めた状態でいくら鉄を叩いてもたいしたものはできません。鉄は熱いうちに打てというように、やる気のある状態で鉄を叩く(練習・勉強)ことで効果が得られやすくなります。
冷めた心でダラダラと毎日勉強をして過ごすくらいなら、しばらく囲碁から離れたほうがいいでしょう。
しばらく叩かないでほかのことをしていると、不思議なほどだんだん勝手にやる気が戻ってきます。
ヒカルの碁など囲碁漫画や勝負事の本などを読むとモチベーションが回復してきます。
やる気は強くなるための燃料です。燃料もあげないで走れと汽車にいっても走るわけがありません。
結果を出す人は努力をしていますと自分からいいません。好きだから、やりたいからやっているだけで努力をしているとおもっていません。
努力することが目的になってしまわないようにしましょう。
強くなるという目的を見失わないように。
こんにちは。豆腐の角です。
今回は囲碁レッスンを受けるにあたって、どのように利用すればいいのか、どのようなものなのか、というお話です。
囲碁レッスンを受けたらどうなるのか?すぐ強くなるのか?
とあなたは思われて足踏みされているのではないでしょうか?
私たち囲碁講師の仕事は生徒さんを強くすること、が目的です。
しかし、私のレッスンだけ受けてるだけでは上達は遅いといえるでしょう。
それはどうしてか?私の個人レッスンは一時間しかありません。そのわずかな時間よりもあなたが通勤・通学、またはご自宅にいらっしゃる時間のほうが当然多いですよね
その中の一時間で私にできることは、横道にそれてしまった上達の方向性を正すことです。
たくさん勉強しているのに上達されない方がいます。囲碁以外でも仕事でもいいです。なぜ上達しないのかというと正しい動きではなく悪い動きを繰り返しているのが原因であることが多いです。
反復練習というのがありますね。これすごくいい事におもえます。しかし間違った使い方をすると失敗します。
つまりは正しい動きを反復練習すれば正しい動きが身につくわけですが、勉強の仕方や考え方を知らずにやれば悪い動きを反復練習してしまい、悪い動きが身についてしまうのです。
そこでわたしはそういった間違った考え方を指摘し、知ってもらい、それを正すこと、正しい勉強法をお伝えし、それを実践してもらうことがいちばんだとおもっています。
正しい動きを正しい思考を繰り返すことで上達するわけですが、それの手助けをするのが私のお仕事です。
こんにちは。
現在方円囲碁動画『風林火山』を製作中です
『風』
風のように兵を動かし、ときに攻めに、時に場を制する疾さ、相手の動きを封じ込める遅くさせる打ち方
相手の石の動きを遅くさせる打ち方・相手よりも攻めるための場を整える打ち方。
『林』
じっくりと林の中に身を潜めて力を蓄えて隙を伺う打ち方
形勢不利な盤面で慌てず力を蓄え自分が有利な場づくりをして戦いに備える
『火』
相手の弱い石を火種にして相手の模様になだれ込み、相手の財産を焼け野原にする火。
形や急所の感覚に敏感になります。
『山』
動かざること山の如し。山のように動かない。相手の動くのを待つ打ち方
相手の動きにあわせて対応する。動かない山ほど怖いものはない。
戦いを仕掛けるだけが戦いではありません。戦わない・動かないことが脅威を与えることもあるのです
有段~高段者向けのプログラムですが、級位者でも勉強になる内容に仕上がる予定です。
ありがたいことに兵庫県を中心に生徒さんが増えています。
インターネットでは男性の方が多いのですが、出張でうかがう対面でのレッスンは圧倒的に女性が多いです。
年齢層は幅広く40代~70代くらいの女性が多いです。
囲碁を学びたい女性は結構いらっしゃるのですが、ただ碁を学ぶとして障害となるのが学ぶ場所です。
碁会所は商売というよりご近所の付き合いで趣味で開いているところもあり、多いのが謎の「門前払い」です。
級位者お断りというところが案外に多く、これが一番の障害です。
普通の教室は先生が合わなかったり、周りの人とのレベル差に悩んだりと自分のペースと周りのペースとの差に息苦しさを覚えられる方が多いですね。
またこの暑い中教室まで出向くのも億劫です。
囲碁教室碁円であれば、出張レッスンでお家・またはお近くの教室まで直接伺います。
あなたのペースで、あなたのされたい場所でレッスンを受けることができます。
お友達を呼んで一緒に学ばれる方も増えてきており、お家で気兼ねなくという方や、落ち着いたカフェで学ばれる方もいらぅしゃいます。
レッスン後には簡単な復習動画もおつけいたしますよ。
是非一度当教室のレッスンをうけてみられませんか。
神戸を中心に会社などで教えさせていただくことも増えてきています。
囲碁は経営的考え方でみると面白いなとおもうところが多くあります。
経営ではありませんが、戦国時代では囲碁で軍議が盛んにされていました。
広い盤面は国や世界として考えることができ、地の拡大はどうやって会社の規模を大きくするのか。
また、すでに相手が地盤を築いている土地でどうやって自社が切り込んでいくのか。
お金を稼ぐのか?投資をするのか。
切り捨てるのか、助けるのか。
囲碁でいう大局観が必要になってきます。
囲碁教室碁円では、大局観的視点を意識した指導を行っております。ただ囲碁の勉強をしているだけでは大局観は磨かれません。「大局観を意識」しないと大局観は身につきません。
また社員同士のコミュニケーションを気軽に行うことができるため、囲碁を採用される会社はそういった点に注目しているようです。
是非あなたの会社も囲碁を取り入れてみませんか?
囲碁教室碁円では兵庫・大阪・京都・滋賀の会社に出張で行かせていただいております。
また、その他地域でもご相談に応じます。詳しくはお問い合わせください。