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こんばんは(*゚∀゚人゚∀゚*)♪
本日はこのような動画をアップしました(*゚∀゚人゚∀゚*)♪
プロ棋士の依田紀基先生の一冊。
プロを目指していた頃にこれめっちゃ熟読した記憶があります(*゚∀゚人゚∀゚*)♪
虚仮の一念っていうのは言葉を変えるとバカの一つ覚えのように一つのことを徹底してやり遂げること。
一つの棋譜に感動するところや学びの点にきづけば、その碁をひたすら並べて自分のものにする。
もしその碁を並べて感動や気づきがないのなら、その碁はまだ自分には早いということかもしれません。
古いやり方だ、と思われるかもしれません。しかしこれが今までの囲碁界を作ってきた勉強法の一つなのだと思いますし、依田先生という人物ができあがったのも事実。
名人と言われた人々の棋譜をひたすらに並べ、その感覚、考えを盗む。
たくさんの読みは難しいかもしれません。しかし思想や概念は吸収しやすい。
どれだけプロが読んでいるか、よりも、どのように考えて打たれたかか、を探ることのほうが価値があると思うんですね。
この一冊は依田先生の強くなってきた方法、一つのことを貫き通していいんだ、ということを教えてくれる一冊です。
囲碁しかできなくたっていい。一つのことで突出していれば、誰も文句は言わない。
そういったことを地で行く先生なので、いろいろな問題が起きたりもしますが、ファンにとっては魅力があるのだとおもいます。
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